facebookボタン twwterボタン
hinasoyo blog

働き方論から恋愛論まで。日々の雑感も含め、専門領域を超えて幅広く発言して行きます。

仕事の連絡は、断然、メール派。 個人名刺から電話番号を削除しています。


 「仕事の連絡は、携帯電話よりメールの方が好ましい」という僕の個人的な見解は、5年前だと反対者の方が多かったが、このところ同様の意見を発信している方が多いように思う。時代の流れを感じるとともに、僕個人としては、大歓迎!である。
 
 6年前から、携帯電話による連絡を、仕事から「抹消」した(相手の好みに合わせる必要がある場合は使うけれど)。個人名刺には電話番号を記入せずメールアドレスのみ、という徹底ぶりで行った。もちろん、そのことにより失っているビジネスチャンスも存在するだろうけど、「携帯電話からしか始まらない仕事」はやらなくていい、と割り切っている。
 
 このことによる効果は、大きい。「仕事の連絡によるストレス」は、激減した。
 
 iPhoneの音を切って、振動もさせず、「電話の着信」に気づかないようにしている。その代わり、かなりの頻度でiPhoneの画面を「見てる」ので、SNSを含むメール系の返答は相当に素早い。(そういうわけで、こと私に限りましては、電話よりメール系の方が、「反応が圧倒的に早い」ことを、業務連絡としてここにお伝えさせていただきます)。このやり方は、お勧め。思い切ってやってみると、思ったよりネガティブなことは少ない。そして、繰り返しになるが、「仕事の連絡によるストレス」は、激減する。
 
 そう考えて来ると、かつて手紙による仕事の連絡から、電話による仕事の連絡に代わり、電話による仕事の連絡のスキルが形づくられて行ったように、「メール系」による仕事の連絡のスキルが、いま求められていると思う。書く方も短時間で書けて、明確なコミュニケーションが成立するような。
 
 そこでの「メールによるビジネス会話」とでも呼ぶべき文章は、今までの文章とはかなり異なった様相を呈す。誰かを感動させるためのものでもなく、上層部に提出するための形式ばったものでもない。目の前にいるビジネスの相手と、何度かやり取りをして(電話を通じて声で行なって来たことの代替)、意思疎通するための文章だ。こういった文章の書き方については、別の機会に改めてまとめてみようと思う。
 
 さて、これに対して、「メールでは意図が伝わりにくい」という人がいるが、多くの場合それは、処方箋的に言えば、下記のような状態なのではないだろうか。
 
①「メールでメッセージを伝えるスキル不足」が疑われます。
 今後重要になる技術です。今のうちに工夫して、スキルUPを目指しましょう。
②「そもそも何を伝えたいかがまとまってない」も疑われます。
 まとまってないから文章に出来ないのでは?
 
 もちろん、メールですべて済まないこともいろいろあるので、僕自身そういう時は、電話はすっ飛ばして、「会って話をする」ことにしている。
 
 仕事の日常的連絡ツールとしての電話(音声通話)は、その歴史的な役目を終えた。それが、僕の今の感覚だ。「基本メール系+必要に応じて会う」。これで行きましょう、これで!
 

最新の記事
Category
お問い合わせ
ご依頼いただけること

ご依頼いただけるお仕事の内容ほか、お問い合わせ。